2005年～2024年エネループのラインナップ

以下は、2005年から2024年までに製造された全てのエネループ電池とモデルです。

すべてはタイプと日付順に並べられています。

製品シートは、すべての電池にリンクされているPDFファイルにあります。

エネループ(スタンダード

サンヨーエネループ第１世代

単4形: HR-4UTG 1000回使用電池容量：min.750mAh　製品シート　単４　第１世代
単３形: HR-3UTG 1000回使用電池容量：min.1900mAh 　製品シート　単3　第１世代
単２形 HR-2UTG 1000回使用電池容量: Rated 3200 mAh. Min. 3000 mAh
単１形: HR-1UTG 1000回使用電池容量: Rated 6000 mAh. Min. 5700 mAh

エネループ単３形、エネループ単４形：1年後残容量８５％実現
商品は2本、4本、8本ほか１２本入り、また充電器総合
単3、単４形発売：2005年１１月 (*2)
単1、単２形サイズについては1年後残容量について報告がない
単１、単２形発売：２００７年（４月頃）(*1)　日本向けの販売のみ
これらの電池はマイナス１０度でも使用可能

サンヨーエネループ　第２世代

単4形: HR-4UTGA 1500回使用電池容量：min.750mAh　製品シート　単４　第2世代
単３形: HR-3UTGA 1500回使用電池容量：min.1900mAh 　製品シート　単3　第2世代

単１、単２形商品はない
単３、単４形：3年後残容量７５％実現
単３、単４形発売：2009年11月 (*2)
初のスペシャルエディションのセットが２０１０年のエネループ誕生５周年に合わせ登場
マイナス２０度の低温でも使用可能になる

サンヨーエネループ　第３世代

単4形: HR-4UTGB 1800回使用電池容量：min.750mAh　製品シート　単４　第3世代h
単３形: HR-3UTGB 1800回使用電池容量：min.1900mAh 　製品シート　単3　第3世代

単１、単２形商品はない
単３、単４形：５年後残容量７０％実現
単３、単４形発売：２０１１年１１月 (*2)
この世代のエネループはディズニーキャラクターの特別なデザインで最も多くのスペシャルエディションがある

パナソニック　エネループ　第４世代

単4形: BK-4MCC 2100回使用電池容量：min.750mAh　製品シート　単４　第4世代
単3形: BK-3MCC 2100回使用電池容量：min.1900mAh　製品シート　単3　第4世代)
単2形: BK-2MGC 1000回使用電池容量：Min. 3000 mAh (C-size)
単1形: BK-1MGC 1000回使用電池容量：Min. 5700 mAh (D-size)

単３、単４形：５年後残容量７０％実現
単１、単２形：日本では定格出力を公表していないため、最小容量が表示されている
単１、単２形：５年後残容量７０％実現
単３、単４形発売：２０１３年４月
パナソニックエネループのアナウンスを見るにはこちらから
パナソニックエネループ？サンヨーエネループ？さらに詳しいインフォメーションはこちらから: https://chibim.com/faq/

パナソニックエネループ　第４世代　（２０１５年に更新）

単4形: BK-4MCC 2100回使用電池容量：min.750mAh　製品シート　単４　第4世代
単3形: BK-3MCC 2100回使用電池容量：min.1900mAh　製品シート　単3　第4世代)

単３、単４形：１０年後残容量７０％実現
単３、単４形発売：2015年
時に、第5世代のように言及されることがありますが、ズバリ、そうではありません。これらは単に新しいタイプの試験基準を使用しているだけです。

パナソニックエネループ　第5世代　（2022年に更新）

単4形: BK-4MCD 2100回使用電池容量：min.800mAh　単４　第5世代
単3形: BK-3MCD 2100回使用電池容量：min.2000mAh　単3　第5世代)

単３、単４形：１０年後残容量７０％実現
単３、単４形発売：2022年ヨーロッパのみでの販売となります

パナソニックエネループ　第5世代　（2023年4月に更新日本）

単4形: BK-4MCD 600回使用電池容量：min.800mAh　単４　第5世代
単3形: BK-3MCD 600回使用電池容量：min.2000mAh　単3　第5世代)
単2形: BK-2MCD 600回使用電池容量：Min. 3200 mAh (C-size)
単1形: BK-1MCD 600回使用電池容量：Min. 6000 mAh (D-size)

単３、単４形：１０年後残容量７０％実現
詳細はJIS C 8708　2019 (7.5.1.4) を確認ください

産業用電池エネループ

パナソニックエネループ BK-3MCCCF

単4形: BK-4MCCF 2100回使用電池容量：min.750mAh　製品シート
単4形: BK-3MCCF 2100回使用電池容量：min.1900mAh　製品シート

標準のエネループと同じ
単３、単４形発売：2019年
ヨーロッパで利用可能

エネループ lite

サンヨーエネループ lite第１世代

単4形: HR-4UQ 2000回使用電池容量：min.550mAh　製品シート　単４　第１世代
単4形: HR-3UQ 2000回使用電池容量：min.900mAh　製品シート　単４　第１世代

単１、単２形商品なし
３年後残容量７５％実現
発売：2010年６月
これらはくり返し1000回使用可能だったが、その後すぐに商品名を変えることなくくり返し2000回に変わった

パナソニック　エネループ lite第２世代

単4形: BK-4LCC 3000回使用電池容量：min.550mAh　製品シート単４第2世代
単3形: BK-3LCC 3000回使用電池容量：min.950mAh　製品シート単3 第2世代

単１、単２形商品なし
5年後残容量７０％実現
発売：2014/2015年（市場により）
世界市場のみ。日本での販売終了
日本では2015年以降、中国製のエネループliteが入手可能です。以下を参照してください。

パナソニック　エネループ lite第3世代

単4形: BK-4LCD 300回使用電池容量：min.680mAh
単3形: BK-3LCD 300回使用電池容量：min.1050mAh

単１、単２形商品なし
5年後残容量７０％実現
発売：2023年
日本製

エネループPro

第３世代までは、日本名はエネループPRO、英語名はエネループXXであった。第3/第4世代以降、すべての国でエネループPROとして販売されている。

サンヨーエネループPro　第１世代

単４形電池は存在しない
単3形: HR-3UWX 500回使用電池容量：rated: 2500mAh min.2400mAh　製品シート

単１、単２形商品なし
1年後残容量７５％実現
2011年プレスリリース　エネループPro
海外先行、後に日本

サンヨーエネループPro　第2世代

単４形電池は存在しない
単3形: HR-3UWXA 500回使用電池容量：rated: 2500mAh min. 2400mAh　製品シート

単１、単２形商品なし
1年後残容量７５％実現
発売：2012年
第１世代同様スペックは日本では未発売、中国のみ

サンヨーエネループPRO 第３世代

単4形: HR-4UWXB 500回使用電池容量：rated: 950mAh min. 900mAh　製品シート
単3形: HR-3UWXB 500回使用電池容量：rated: 2550mAh min. 2450mAh　製品シート

単１、単２形商品なし
1年後残容量８５％実現
発売：2012年10月

パナソニックエネループPRO 第４世代

単4形: BK-4HCC 500回使用電池容量：rated: 950mAh min. 900mAh　製品シート
単3形: BK-3HCC 500回使用電池容量：rated: 2550mAh min. 2450mAh　製品シート

単１、単２形商品なし
1年後残容量８５％実現
発売：2013年4月

パナソニックエネループPRO 第5世代　

単4形: BK-4HCC 500回使用電池容量：min. 930mAh
単3形: BK-3HCC 500回使用電池容量：min. 2500mAh

単１、単２形商品なし
1年後残容量８５％実現
発売：2015年8月

サンヨーエネループPLUS

単４形電池は存在しない
単3形: HR-3UPT 1800回使用電池容量：rated: 2000mAh min. 1900mAh

日本語:発売日：２０１１年８月　発表日：２０１１年６月
スペックはスタンダード第３世代と同様だが、より安全な PTC（Positive Temperature Coefficient】過昇温防止機能をプラス
1年後残容量８５％実現

パナソニックエネループ（中国製)

パナソニックエネループ（中国製）

単4形: BK-4MCCE 2100回使用電池容量：min.750mAh
単3形: BK-3MCCE 21000回使用電池容量：min.1900mAh

No D or C products
According to the verification up to 2016, the remaining capacity after 5 years was 65% ( different from the Eneloop batteries made in Japan at that time)
After 2017, 70% remaining capacity after 5 years
Released: 2013
Currently, Japanese-made Eneloop batteries show a remaining capacity of 70% after 10 years.
Besides BK-3MCCE (with the letter E added to the end), here's how you can tell the difference. Normally the letter E stands for Europe, but for some reason, the letter E was added